私達“チーム青い空”は、体操教室で知り合った、
ハンディキャップを持つ子供の母親のグループです。
障害や学校は　さまざまですが、親も子も　とても仲が良く
共に悲しみ　喜びを分かち合い　共に　子供の成長を喜び　助け合える
そんな仲間の集まりです。

“チーム青い空”では　ハンディキャップがあっても　将来　親も子も　地域で
あたり前に暮らせ　親無き後でも　生活していかれる環境やネットワーク作りを
目指し　「出来ることから　コツコツと・・・」を　合言葉に　頑張っています。

「ラベンダー in 塩尻 の会」の会員である中信農業試験場の先生の指導の下で
ラベンダーの苗作りに挑戦。地域との関わりを目的に　販売デビューも　しました。

平成２１年度は、県の”元気づくり支援金”を受けて 誰もが交流できる開かれた農園を目指して「青い空ガーデン事業」に取り組んでいます。

平成２１年度より、市の配布苗として１０００株を市で買取してもらい新たな流通がプラスされました。

また、毎月第二土曜９時より市民の皆さんをはじめ多くの人たちと関わり自然に障害理解をしてもらえばとの願いを込めて、楽しく汗を流し交流作業を続けています。

特定非営利法人青い空として承認を受けました。

私たちは、大勢の皆様に助けていただきながら活動をすすめてきました。これからも子供とともに成長し、夢を叶えられるよう一歩一歩進んでいきたいと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。